特選(かぶせ茶・二重被覆) 50g
1,296円(税込)
”かぶせ茶”と言うのはもったいない!?“玉露”並みの旨み
お客様を驚かせるおもてなしの一服、自分へのご褒美、気合を入れる時の勝負茶・・・
その先にある「笑顔」をイメージしながら、手間ひまかけて育てています。
<被覆栽培とは>
茶園を被覆資材で覆うことによって遮光します。光が制限されることで、お茶は葉の面積を広げようとするため、葉が薄くなり新芽が柔らかくなります。また、お茶のうま味の成分であるテアニンは、葉の中で光の影響を受けるとカテキンに変化しますが、遮光することによってこの変化が抑えられるので、うま味が多く渋みが少なくなります。
中森製茶は配偶者プログラムで国際メディアセンター(三重情報館)を視察された首脳夫人に「手もみ製茶」を実演!
氷出しした手もみ茶を振る舞い「お茶のエスプレッソ!」と感激して頂きました。
さらに諸外国からの報道陣や関係者の方々に「特選」を振る舞い、たくさんの笑顔と「味が濃くて美味しい!」というお褒めの言葉を頂きました。
(ちなみに会場にはボランティアの通訳の方が常駐していて、英語が苦手でもなんとかなりました!笑)
「特選」は濃厚な旨みと甘みを堪能して頂きたいので、ぬるめのお湯でじっくりと時間をかけて抽出するのがオススメです。
二煎目、三煎目はお湯の温度を上げて、淹れるお茶の味の変化をお楽しみください。
「出汁」のような味わいを楽しみたい場合は、ぜひ「水だし」や「氷だし」もお試しください。
(商品の裏側にも「おいしいお茶の淹れ方」がありますので、参考になさってください)
ワンポイント
お茶の旨味成分であるアミノ酸類は水に溶出しやすく、温めの湯温でもよく溶出しますが、苦渋味成分のタンニン(カテキン類)は溶出しにくく、80℃以上の湯温でないとなかなか溶出されません。
このようなお茶に含まれる成分の性質を利用して、濃厚な甘みや旨味を楽しみたい方は温めのお湯で、渋めのお茶がお好みの方は熱いお湯で淹れてみてください。
お茶は嗜好品です。淹れ方に決められたルールはありません。
ここに記載しているのはあくまで淹れ方の一例です。ぜひ自分好みの淹れ方を見つけてくださいね!
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きっと驚くこの旨み 濃厚すぎる!? 特選(イチオシ)のお茶
「かぶせ香」「覆い香」好きにはたまらない上品な香りと、濃厚な旨み、甘みを楽しめるお茶です。お客様を驚かせるおもてなしの一服、自分へのご褒美、気合を入れる時の勝負茶・・・
その先にある「笑顔」をイメージしながら、手間ひまかけて育てています。
三重県との共同開発で作り上げた中森製茶至上最高のお茶
三重県農業研究所との共同研究で、茶畑を二重の幕で覆う「二重被覆栽培」を実施。これはかぶせ茶が有名な三重県でも珍しい栽培方法で、二重の被覆が品質の向上に及ぼす影響を調べました。品質判定検査の結果、茶葉の形や色、淹れたお茶の色や味、香りがすべて満点に! その旨みは高級茶の「玉露」並みで、「出汁(だし)」を思わせる濃厚なコクと爽やかな甘みが特徴のお茶が出来上がりました。<被覆栽培とは>
茶園を被覆資材で覆うことによって遮光します。光が制限されることで、お茶は葉の面積を広げようとするため、葉が薄くなり新芽が柔らかくなります。また、お茶のうま味の成分であるテアニンは、葉の中で光の影響を受けるとカテキンに変化しますが、遮光することによってこの変化が抑えられるので、うま味が多く渋みが少なくなります。
G7伊勢志摩サミット2016でふるまったお茶
2016年5月に三重県志摩市で開催されたG7伊勢志摩サミット。中森製茶は配偶者プログラムで国際メディアセンター(三重情報館)を視察された首脳夫人に「手もみ製茶」を実演!
氷出しした手もみ茶を振る舞い「お茶のエスプレッソ!」と感激して頂きました。
さらに諸外国からの報道陣や関係者の方々に「特選」を振る舞い、たくさんの笑顔と「味が濃くて美味しい!」というお褒めの言葉を頂きました。
(ちなみに会場にはボランティアの通訳の方が常駐していて、英語が苦手でもなんとかなりました!笑)
【オススメの淹れ方】
かぶせ茶は淹れるお湯の温度でその味わいが大きく変わる繊細なお茶です。「特選」は濃厚な旨みと甘みを堪能して頂きたいので、ぬるめのお湯でじっくりと時間をかけて抽出するのがオススメです。
二煎目、三煎目はお湯の温度を上げて、淹れるお茶の味の変化をお楽しみください。
「出汁」のような味わいを楽しみたい場合は、ぜひ「水だし」や「氷だし」もお試しください。
(商品の裏側にも「おいしいお茶の淹れ方」がありますので、参考になさってください)
ワンポイント
お茶の旨味成分であるアミノ酸類は水に溶出しやすく、温めの湯温でもよく溶出しますが、苦渋味成分のタンニン(カテキン類)は溶出しにくく、80℃以上の湯温でないとなかなか溶出されません。
このようなお茶に含まれる成分の性質を利用して、濃厚な甘みや旨味を楽しみたい方は温めのお湯で、渋めのお茶がお好みの方は熱いお湯で淹れてみてください。
お茶は嗜好品です。淹れ方に決められたルールはありません。
ここに記載しているのはあくまで淹れ方の一例です。ぜひ自分好みの淹れ方を見つけてくださいね!
名称 | 特選 |
---|---|
原材料名 | 茶 |
原材料原産地名 | 三重県産茶葉100% |
内容量 | 50g |
品種 | やぶきた |
生産地 | 三重県度会郡度会町大久保 |
栽培方法 | かぶせ(二重被覆) |
茶葉の二次加工 | 仕上げ加工(選別・火入れ) |
パッケージ仕様 | アルミ袋/真空窒素ガス充填 |
賞味期限 | 1年 |
保存方法 | 直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。 |
中森製茶のお茶にはこんなこだわりがあります
● 茶の伝統製法「手もみ」の職人が作る味わい
中森製茶のお茶の作り手である私(中森大)は茶の伝統製法「手もみ」に精通する職人でもあります。「お茶作りの原点」とも言われる「手もみ製茶」を極めることは、機械で作るお茶をより美味しくすることにもつながります。
計器の数値に頼るのではなく、茶葉の手触りで水分量や揉み具合を判断する“職人気質”のお茶作りをすることで、中森製茶ならではの味を生み出しているのです。
● お茶作りを楽しむこと それが美味しさの秘訣です
広い面積で作ったお茶を市場に出荷していたとき、お茶作りを楽しみきれていない自分がいました。重労働の農作業に追われ、収穫時期ともなれば不眠不休で茶畑と工場を往復する日々。
問屋に卸したお茶はどこで誰がどのように使うのかも分かりません。
自分がお茶作りをする意味を考えた時、「自分が作ったお茶を飲んだ人を笑顔にしたい」という想いが真っ先に頭に浮かびました。
そこから中森製茶の改革は始まります。栽培面積を大幅に減らし、市場出荷をやめ、作ったお茶はすべて直売するという方針を打ちたて、数年かけてその体制を整えます。
作れるお茶の量は減り、もちろん収入も少なくなりました。
それでも、得られたものははかりしれません。何よりもお茶作りが最高に楽しくなった、これが大きな収穫です。
お客様から直接「アナタの作ったお茶、ほんとに美味しい」と言って頂ける機会も増えました。
たくさんの笑顔を実感できるようになったのです。
栽培面積を減らした分、1つ1つの畑にかけられるエネルギーが増え、気持ちの余裕もできました。
でも、それ以上に「飲んでくれた人の笑顔を想像しながら作るお茶作り」が美味しさに直結すると私は思っています。
少量でも自分の想いを凝縮して作ったお茶を自分の手でお客様にお届けする、こんなにやりがいがあって楽しい仕事はありません。
こんな「楽しいお茶農家」が作ったお茶、ぜひ飲んでみてください。
お茶は鮮度が大切です!!
お茶は傷みやすいデリケートな食品です。とくに光や湿気に弱く、すぐに品質の劣化につながります。また、お茶は空気に触れると酸化し、時間の経過とともに徐々に品質が低下していきます。これを防ぐために中森製茶のお茶はすべて遮光性・防湿性・ガスバリア性の高いアルミ袋に封入しています。さらに、包装する際に真空にしてから不活性ガス(窒素)を充填するか、脱酸素剤を封入することで、外気をシャットアウトして鮮度を保っています。最高の状態でお客様のお手元にお届けできるよう工夫する・・・これも美味しさのヒミツの1つです。
開封後のお茶は傷みやすいので、移り香と湿気を避けるために密封して、なるべく早くお飲み下さい。