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番茶 250g
432円(税込)
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番茶 250g
432円(税込)
秋に収穫した茶葉を自家工場にて製茶しています。
「火入れ」をしていない番茶特有の爽やかな渋みと深い味わいが特徴です。
昔ながらの味が濃いお茶をたっぷり飲みたい方にオススメです。

「安くて、たっぷり飲めて、美味しい!」と大好評の中森製茶の番茶。
その人気がじわじわと広がり、 秋に作ったお茶が翌年の夏前に完売してしまう、なんてこともありました。
現在は売り切れてしまうことがないよう商品たくさんご用意しているのでご安心を!
より多くの方に番茶の魅力を知って頂けると嬉しいです♪

番茶 「え〜?番茶って美味しくないんじゃない?」と思った方!騙されたと思って一度飲んでみてください。
きっと「これが番茶なの?」と驚いて頂けるはず!

それもそのはず。我が家では晩夏の三番茶は収穫をせずに刈り落とし、そこから伸びた四番茶の芽の部分だけを収穫して「秋番茶」を作っています。
だから「番茶」というよりは“秋の新茶”のイメージなんです。

当店の番茶は工場で出来上がったばかりのお茶を袋詰めしています。
特有の荒々しさが残った、濃厚な味わいと爽やかな渋みをお楽しみください。

【オススメの淹れ方】

番茶を入れる場合は、その香りを最大限引き出すために熱湯をご利用ください。
茶葉の量が多いと渋みを強く感じる可能性がございます。

ワンポイント お湯は必ずカルキ抜きを!
「水」の美味しさがお茶の味を引き立てます。
水道水を利用する場合は、湯沸かしの際に沸騰し始めたらヤカンの蓋を外して3分以上沸騰させ、カルキ臭をしっかりと抜いて下さい。

お茶は嗜好品です。淹れ方に決められたルールはありません。
ここに記載しているのはあくまで淹れ方の一例です。ぜひ自分好みの淹れ方を見つけてくださいね!


※ こちらの商品はゆうパケットでの発送できません。ゆうパックをお選び下さい。
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中森製茶のお茶にはこんなこだわりがあります

● 茶の伝統製法「手もみ」の職人が作る味わい

手もみ職人中森製茶のお茶の作り手である私(中森大)は茶の伝統製法「手もみ」に精通する職人でもあります。
「お茶作りの原点」とも言われる「手もみ製茶」を極めることは、機械で作るお茶をより美味しくすることにもつながります。
計器の数値に頼るのではなく、茶葉の手触りで水分量や揉み具合を判断する“職人気質”のお茶作りをすることで、中森製茶ならではの味を生み出しているのです。

 

● お茶作りを楽しむこと それが美味しさの秘訣です

広い面積で作ったお茶を市場に出荷していたとき、お茶作りを楽しみきれていない自分がいました。
重労働の農作業に追われ、収穫時期ともなれば不眠不休で茶畑と工場を往復する日々。
問屋に卸したお茶はどこで誰がどのように使うのかも分かりません。
自分がお茶作りをする意味を考えた時、「自分が作ったお茶を飲んだ人を笑顔にしたい」という想いが真っ先に頭に浮かびました。
中森製茶のこだわりそこから中森製茶の改革は始まります。栽培面積を大幅に減らし、市場出荷をやめ、作ったお茶はすべて直売するという方針を打ちたて、数年かけてその体制を整えます。
作れるお茶の量は減り、もちろん収入も少なくなりました。
それでも、得られたものははかりしれません。何よりもお茶作りが最高に楽しくなった、これが大きな収穫です。
お客様から直接「アナタの作ったお茶、ほんとに美味しい」と言って頂ける機会も増えました。
たくさんの笑顔を実感できるようになったのです。
栽培面積を減らした分、1つ1つの畑にかけられるエネルギーが増え、気持ちの余裕もできました。
でも、それ以上に「飲んでくれた人の笑顔を想像しながら作るお茶作り」が美味しさに直結すると私は思っています。
少量でも自分の想いを凝縮して作ったお茶を自分の手でお客様にお届けする、こんなにやりがいがあって楽しい仕事はありません。
こんな「楽しいお茶農家」が作ったお茶、ぜひ飲んでみてください。

 

お茶は鮮度が大切です!!

お茶は傷みやすいデリケートな食品です。とくに光や湿気に弱く、すぐに品質の劣化につながります。また、お茶は空気に触れると酸化し、時間の経過とともに徐々に品質が低下していきます。これを防ぐために中森製茶のお茶はすべて遮光性・防湿性・ガスバリア性の高いアルミ袋に封入しています。さらに、包装する際に真空にしてから不活性ガス(窒素)を充填するか、脱酸素剤を封入することで、外気をシャットアウトして鮮度を保っています。
最高の状態でお客様のお手元にお届けできるよう工夫する・・・これも美味しさのヒミツの1つです。
開封後のお茶は傷みやすいので、移り香と湿気を避けるために密封して、なるべく早くお飲み下さい。