お伊勢さんの煎茶 ティーバッグ 2g×10個
756円(税込)
普段使いにも、お客様のおもてなしにも大活躍!旨み、甘み、渋みのバランスのとれたお茶を手軽なティーバッグで
「お茶は好きだけど急須で淹れるのは面倒」「ペットボトルのお茶は便利だけどなんだか物足りない」そんなお客様の声にお応えして、中森製茶のお茶を手軽に楽しめるティーバッグ茶をご用意いたしました!
ティーバッグをポンと湯呑みに入れるだけで、急須で淹れたような美味しいお茶をお楽しみ頂けます。
お伊勢さんの煎茶ティーバッグは茶葉のお茶で売上ナンバーワンを誇る上煎茶(お伊勢さんの煎茶)を軽に飲めるティーバッグに加工しています。
旨味と甘み、渋みのバランスがとれた人気のお茶をティーバッグでもお楽しみ頂けます。
熱湯でさっと淹れても美味しくお飲み頂けますが、上級煎茶ならではの甘みや旨味を引き出したい場合はぬるめのお湯で淹れるのもオススメです!
「ティーバッグでもこんなに美味しいお茶が飲めるんだ!」と驚いて頂けるよう改良を重ねた自慢の一品です。ぜひお試しください!
そんなお茶を東京や大阪などのデパートの催事に出店したとき試飲して頂くと「こんなに美味しいお茶がこの値段なの!?」と驚かれます。(ときには「もうちょっと高くしなくて大丈夫?」と心配して頂くことも)
「私たちはこのお茶を作っている農家で、作ったお茶は市場には出さず、すべて自分たちで販売しています。流通にコストをかけない農家直売価格だからできる値段なんです。」とお答えしています。
「農家から直接お茶を買う」という選択肢があることを知って欲しい、その醍醐味を感じてもらいたい、 そんな想いを代表するお茶です。
やはり重視するのは「旨み」「甘み」と「渋み」のバランスの良さではないでしょうか。
お伊勢さんの煎茶は、ただ甘いだけじゃない、旨みが主張しすぎない、苦くはないけど美味しい渋みがある、「これぞ日本茶!」を目指したお茶です。
「これを飲んだら他の緑茶が飲めなくなった」というリピーターさんが多いのも特徴です。
テレビ番組の影響で静岡で多く作られている「深蒸し煎茶」が人気ですが、中森製茶では流行の「深蒸し」にはしていません。
蒸しすぎるとお茶本来の味や香りが弱くなってしまうことがあるからです。
せっかく葉が厚く、味も香りも濃厚に仕上げられる伊勢茶だからこそ、蒸し時間は普通よりちょっと短めにして、その後のお茶の葉を機械で揉む工程でしっかりと揉みこむことを心がけています。
こうすることで色艶がよく、ピンと伸びた茶葉となり、伊勢茶の持ち味を最大限引き出した中森製茶特製のお茶が出来上がります。
静岡の深蒸し煎茶を飲みなれた方のお口には合わないかもしれないけれど、中森製茶のお茶を飲んで「今まで飲んでいたお茶の味はなんだったの!?」とファンになって下さる方がたくさんいるのもまた事実。
「こんなお茶の味わい方もあるんだ」と新たな発見があるかもしれません。
お茶本来の味わいを重視した中森製茶の煎茶、ぜひご賞味ください。
■ テトラ型のティーバッグを使用
中森製茶では三角形のピラミッド型(テトラ型)のティーバッグを使用しています。
このようなテトラ型にすることによってティーバッグ内部の空間が大きくなり、その中で茶葉が十分に広がるため、急須で淹れた時と同じような味を引き出すことができます。
■ ティーバッグの素材も厳選
中森製茶のティーバッグは、一般的なナイロンではなく、ソイロンという植物性の繊維(トウモロコシ由来)の素材を使用しています。植物が原料なので“土に還る”自然に優しい素材です。
お伊勢さんの煎茶は急須で淹れた時の風味にできるだけ近づけるよう、メッシュタイプ(ソイロンメッシュ)のティーバッグを採用。不織布タイプに比べると色も出やすく、旨味も逃さずに淹れられます。
■ 茶葉を再加工(粉砕)
リーフ形態の場合は茶葉の見た目が重視されることもありますが、ティーバッグの場合は、フィルターの中でもそのお茶の特徴が十分に引き出せるよう、茶葉を細かくする再加工しています。
湯温が高めなので、抽出時間は短めを意識するとよいと思います。
湯冷ましをせずに熱湯で淹れても、渋いだけじゃない、パンチのある味わいが楽しめます。
湯温や抽出時間によって異なる味わいが楽しめるお茶ですので、ぜひお好みの淹れ方を見つけてください。
(商品の裏側にも「おいしいお茶の淹れ方」がありますので、参考になさってください)
ワンポイント
お茶の旨味成分であるアミノ酸類は水に溶出しやすく、温めの湯温でもよく溶出しますが、苦渋味成分のタンニン(カテキン類)は溶出しにくく、80℃以上の湯温でないとなかなか溶出されません。
このようなお茶に含まれる成分の性質を利用して、濃厚な甘みや旨味を楽しみたい方は温めのお湯で、渋めのお茶がお好みの方は熱いお湯で淹れてみてください。
お茶は嗜好品です。淹れ方に決められたルールはありません。
ここに記載しているのはあくまで淹れ方の一例です。ぜひ自分好みの淹れ方を見つけてくださいね!
「いつもお茶は急須で淹れる」「自分好みの味に調整したい」「一度にたくさんのお茶を淹れたい」という方にオススメです。
>>> お伊勢さんの煎茶(茶葉タイプ) 100gの商品ページはこちら <<<
煎茶以外にもほうじ茶や玄米茶、玄米ほうじ茶もございます。
それぞれ茶葉タイプとティーバッグタイプをご用意しております。
詳しくはお伊勢さんシリーズのページをご覧ください。
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「お茶は好きだけど急須で淹れるのは面倒」「ペットボトルのお茶は便利だけどなんだか物足りない」そんなお客様の声にお応えして、中森製茶のお茶を手軽に楽しめるティーバッグ茶をご用意いたしました!
ティーバッグをポンと湯呑みに入れるだけで、急須で淹れたような美味しいお茶をお楽しみ頂けます。
お伊勢さんの煎茶ティーバッグは茶葉のお茶で売上ナンバーワンを誇る上煎茶(お伊勢さんの煎茶)を軽に飲めるティーバッグに加工しています。
旨味と甘み、渋みのバランスがとれた人気のお茶をティーバッグでもお楽しみ頂けます。
熱湯でさっと淹れても美味しくお飲み頂けますが、上級煎茶ならではの甘みや旨味を引き出したい場合はぬるめのお湯で淹れるのもオススメです!
「ティーバッグでもこんなに美味しいお茶が飲めるんだ!」と驚いて頂けるよう改良を重ねた自慢の一品です。ぜひお試しください!
デパート催事での試飲で大絶賛されるお茶
お伊勢さんの煎茶(上煎茶)は中森製茶で最も人気のある商品です!リピート率の高さも際立っています。そんなお茶を東京や大阪などのデパートの催事に出店したとき試飲して頂くと「こんなに美味しいお茶がこの値段なの!?」と驚かれます。(ときには「もうちょっと高くしなくて大丈夫?」と心配して頂くことも)
「私たちはこのお茶を作っている農家で、作ったお茶は市場には出さず、すべて自分たちで販売しています。流通にコストをかけない農家直売価格だからできる値段なんです。」とお答えしています。
「農家から直接お茶を買う」という選択肢があることを知って欲しい、その醍醐味を感じてもらいたい、 そんな想いを代表するお茶です。
バランスのよい「旨み・甘み・渋み」が楽しめるお茶
皆さんが「日本茶」に求めるものは何ですか?さっぱりとした味わい、爽やかな渋み、旨みや甘みも感じる奥深さ・・・やはり重視するのは「旨み」「甘み」と「渋み」のバランスの良さではないでしょうか。
お伊勢さんの煎茶は、ただ甘いだけじゃない、旨みが主張しすぎない、苦くはないけど美味しい渋みがある、「これぞ日本茶!」を目指したお茶です。
「これを飲んだら他の緑茶が飲めなくなった」というリピーターさんが多いのも特徴です。
摘んできたお茶の芽の蒸し度合いにひと工夫
中森製茶の煎茶の蒸し時間(茶畑で摘み取ったお茶の芽はすぐに工場に運び蒸し機で蒸します)はちょっと短めを意識しています。テレビ番組の影響で静岡で多く作られている「深蒸し煎茶」が人気ですが、中森製茶では流行の「深蒸し」にはしていません。
蒸しすぎるとお茶本来の味や香りが弱くなってしまうことがあるからです。
せっかく葉が厚く、味も香りも濃厚に仕上げられる伊勢茶だからこそ、蒸し時間は普通よりちょっと短めにして、その後のお茶の葉を機械で揉む工程でしっかりと揉みこむことを心がけています。
こうすることで色艶がよく、ピンと伸びた茶葉となり、伊勢茶の持ち味を最大限引き出した中森製茶特製のお茶が出来上がります。
静岡の深蒸し煎茶を飲みなれた方のお口には合わないかもしれないけれど、中森製茶のお茶を飲んで「今まで飲んでいたお茶の味はなんだったの!?」とファンになって下さる方がたくさんいるのもまた事実。
「こんなお茶の味わい方もあるんだ」と新たな発見があるかもしれません。
お茶本来の味わいを重視した中森製茶の煎茶、ぜひご賞味ください。
ティーバッグでもお茶が美味しい3つの工夫
従来のティーバッグのお茶は急須で淹れたお茶に比べるとあまり美味しくないという印象を持たれる方が多いかもしれませんが、中森製茶のティーバッグ茶は3つの工夫によって、そのお茶の魅力を最大限引き出しております。■ テトラ型のティーバッグを使用
中森製茶では三角形のピラミッド型(テトラ型)のティーバッグを使用しています。
このようなテトラ型にすることによってティーバッグ内部の空間が大きくなり、その中で茶葉が十分に広がるため、急須で淹れた時と同じような味を引き出すことができます。
■ ティーバッグの素材も厳選
中森製茶のティーバッグは、一般的なナイロンではなく、ソイロンという植物性の繊維(トウモロコシ由来)の素材を使用しています。植物が原料なので“土に還る”自然に優しい素材です。
お伊勢さんの煎茶は急須で淹れた時の風味にできるだけ近づけるよう、メッシュタイプ(ソイロンメッシュ)のティーバッグを採用。不織布タイプに比べると色も出やすく、旨味も逃さずに淹れられます。
■ 茶葉を再加工(粉砕)
リーフ形態の場合は茶葉の見た目が重視されることもありますが、ティーバッグの場合は、フィルターの中でもそのお茶の特徴が十分に引き出せるよう、茶葉を細かくする再加工しています。
【オススメの淹れ方】
「お伊勢さんの煎茶」は旨み、甘み、渋みをバランスよく引き出すために、かぶせ茶や上級煎茶に比べるとやや高めのお湯で淹れるのがオススメです。(80℃〜90℃)湯温が高めなので、抽出時間は短めを意識するとよいと思います。
湯冷ましをせずに熱湯で淹れても、渋いだけじゃない、パンチのある味わいが楽しめます。
湯温や抽出時間によって異なる味わいが楽しめるお茶ですので、ぜひお好みの淹れ方を見つけてください。
(商品の裏側にも「おいしいお茶の淹れ方」がありますので、参考になさってください)
ワンポイント
お茶の旨味成分であるアミノ酸類は水に溶出しやすく、温めの湯温でもよく溶出しますが、苦渋味成分のタンニン(カテキン類)は溶出しにくく、80℃以上の湯温でないとなかなか溶出されません。
このようなお茶に含まれる成分の性質を利用して、濃厚な甘みや旨味を楽しみたい方は温めのお湯で、渋めのお茶がお好みの方は熱いお湯で淹れてみてください。
お茶は嗜好品です。淹れ方に決められたルールはありません。
ここに記載しているのはあくまで淹れ方の一例です。ぜひ自分好みの淹れ方を見つけてくださいね!
【関連商品のご案内】
このお茶はリーフ(茶葉)タイプもご用意しております。「いつもお茶は急須で淹れる」「自分好みの味に調整したい」「一度にたくさんのお茶を淹れたい」という方にオススメです。
>>> お伊勢さんの煎茶(茶葉タイプ) 100gの商品ページはこちら <<<
煎茶以外にもほうじ茶や玄米茶、玄米ほうじ茶もございます。
それぞれ茶葉タイプとティーバッグタイプをご用意しております。
詳しくはお伊勢さんシリーズのページをご覧ください。
【商品詳細】
名称 | お伊勢さんの煎茶ティーバッグ |
---|---|
原材料名 | 茶 |
原材料原産地名 | 三重県産茶葉100% |
内容量 | 20g(2g×10個) |
品種 | やぶきた |
生産地 | 三重県度会郡度会町大久保 |
栽培方法 | 露地栽培 |
茶葉の二次加工 | 仕上げ加工(選別・火入れ)・粉砕加工・ティーバッグ加工 |
パッケージ仕様 | アルミ袋/脱酸素剤封入 |
賞味期限 | 1年 |
保存方法 | 直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。 |
中森製茶のお茶にはこんなこだわりがあります
● 茶の伝統製法「手もみ」の職人が作る味わい
中森製茶のお茶の作り手である私(中森大)は茶の伝統製法「手もみ」に精通する職人でもあります。「お茶作りの原点」とも言われる「手もみ製茶」を極めることは、機械で作るお茶をより美味しくすることにもつながります。
計器の数値に頼るのではなく、茶葉の手触りで水分量や揉み具合を判断する“職人気質”のお茶作りをすることで、中森製茶ならではの味を生み出しているのです。
● お茶作りを楽しむこと それが美味しさの秘訣です
広い面積で作ったお茶を市場に出荷していたとき、お茶作りを楽しみきれていない自分がいました。重労働の農作業に追われ、収穫時期ともなれば不眠不休で茶畑と工場を往復する日々。
問屋に卸したお茶はどこで誰がどのように使うのかも分かりません。
自分がお茶作りをする意味を考えた時、「自分が作ったお茶を飲んだ人を笑顔にしたい」という想いが真っ先に頭に浮かびました。
そこから中森製茶の改革は始まります。栽培面積を大幅に減らし、市場出荷をやめ、作ったお茶はすべて直売するという方針を打ちたて、数年かけてその体制を整えます。
作れるお茶の量は減り、もちろん収入も少なくなりました。
それでも、得られたものははかりしれません。何よりもお茶作りが最高に楽しくなった、これが大きな収穫です。
お客様から直接「アナタの作ったお茶、ほんとに美味しい」と言って頂ける機会も増えました。
たくさんの笑顔を実感できるようになったのです。
栽培面積を減らした分、1つ1つの畑にかけられるエネルギーが増え、気持ちの余裕もできました。
でも、それ以上に「飲んでくれた人の笑顔を想像しながら作るお茶作り」が美味しさに直結すると私は思っています。
少量でも自分の想いを凝縮して作ったお茶を自分の手でお客様にお届けする、こんなにやりがいがあって楽しい仕事はありません。
こんな「楽しいお茶農家」が作ったお茶、ぜひ飲んでみてください。
お茶は鮮度が大切です!!
お茶は傷みやすいデリケートな食品です。とくに光や湿気に弱く、すぐに品質の劣化につながります。また、お茶は空気に触れると酸化し、時間の経過とともに徐々に品質が低下していきます。これを防ぐために中森製茶のお茶はすべて遮光性・防湿性・ガスバリア性の高いアルミ袋に封入しています。さらに、包装する際に真空にしてから不活性ガス(窒素)を充填するか、脱酸素剤を封入することで、外気をシャットアウトして鮮度を保っています。最高の状態でお客様のお手元にお届けできるよう工夫する・・・これも美味しさのヒミツの1つです。
開封後のお茶は傷みやすいので、移り香と湿気を避けるために密封して、なるべく早くお飲み下さい。