お伊勢さんの粉末ほうじ茶 (スティックタイプ 7本入り)
648円(税込)
● おみやげやプレゼントにオススメ!持ち運びに便利なスティックタイプの粉末ほうじ茶
“伊勢茶”を手軽に持ち歩いたり、プレゼントしてもらえたら、との想いが込めて、可愛いパッケージの粉末ほうじ茶をご用意しました!手のひらサイズの小箱なので、飾ったり、スティックタイプ粉末ほうじ茶の携帯ケースとしてご利用いただけると嬉しいです。

● 粉末ほうじ茶の原料は「伊勢棒茶(茎ほうじ茶)」です

それは仕方がないこととして、香ばしさやすっきりとした味わいが引き立つほうじ茶を探しました。
色々な種類のほうじ茶で試作を行った結果、パウダーにする原料は『伊勢棒茶』に決定しました!
「伊勢棒茶」は高級一番茶の茎の部分だけを集めて丁寧に焙煎をした『茎ほうじ茶』です。
甘味・旨味・香り成分が豊富な茎茶を焙煎することで、深みのある香ばしさと濃厚な味わいが楽しめるほうじ茶となっています。
この香りや味わいは細かい粉末に加工しても変わっていません。
お湯や水で溶かすだけで、高級茎ほうじ茶の風味をお楽しみいただけます。
> 「伊勢棒茶(茎ほうじ茶)」の商品ページはこちら
●“伊勢”感満載のパッケージにこだわりました

細部にもこだわりたくて、オリジナルデザインのスティックも特注しています。
このパッケージを見たり、このお茶を飲みながら、伊勢を思い起こし、温かい気持ちになっていただけると嬉しいです。
● あれ?ほうじ茶ってこんな色?
皆さんはほうじ茶というとどんな色をイメージされますか?「こげ茶色」や「赤茶色」のお茶を想像される方が多いのではないでしょうか。でも、この「お伊勢さんの粉末ほうじ茶」の色は皆さんがイメージされるほうじ茶とちょっと違うかもしれません。


添加物不使用、茶葉100%の粉末茶のため時間が経つと粉が沈殿します。
混ぜながらお飲みください。
● おいしい淹れ方とアレンジいろいろ



● お湯でも水でもサッと溶ける!お茶の成分まるごと摂取!

でも、急須でお茶を淹れると水(お湯)に溶けない食物繊維やビタミンなどの有効成分が茶殻に残ってしまいます。
そんな「もったいない」が解消できるのもこの粉末緑茶。
茶葉を細かく粉砕しているのでお湯でも水でもサッと溶け、お茶の栄養をまるごと摂ることができます。
高級茶の味わいを楽しみつつ、その栄養も余すことなく摂取できるなんて、お得ですよね!
● 原料はお茶のみ!添加物は一切ありません!

給茶機などでよく使用されるインスタント茶は、より早く、完全に溶けるようにするため、一度抽出したお茶をスプレードライやフリーズドライといった方法で顆粒・粉末化しています。そして、保存料や固形にするためのでんぷん原料が含まれます。
中森製茶ではこのような「溶けやすさ」よりも「よりお茶本来の味が楽しめる粉末緑茶」を目指して、粉砕するだけの製法を選びました。
こうすることでお茶の栄養がまるごと摂取でき、保存性を高めるための添加物も一切使っていません。
このタイプの粉末緑茶はそのままだと香りがなくなりやすく、時間の経過と共に色や品質が劣化するという難点がありますが、一煎分ずつをスティックタイプの資材(光を通さないアルミ素材)で真空密封することで、茶葉の鮮度を保ったままの長期保管が可能になっています。(賞味期限1年)
急須離れは若者だけじゃない!?年配の方にも人気です
「美味しいお茶が飲みたいな」とは思ったものの、自分のためだけに急須でお茶を淹れるのは面倒、と感じることはありませんか?急須で淹れるお茶は淹れ方を工夫して自分好みの味わいを引き出したり、何煎も楽しめるという長所がありますが、一方で準備や片付けが面倒、茶殻の処理に困る、といった短所もあります。急須でお茶を淹れる余裕がない時に、この粉末ほうじ茶はお湯や水に溶かしてさっと飲めるので便利ですよ!手軽なのに美味しいと評判です。【関連商品のご案内】

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【商品詳細】
名称 | お伊勢さんの粉末ほうじ茶 (スティックタイプ 7本入り) |
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原材料名 | 茶 |
原材料原産地名 | 三重県産茶葉100% |
内容量 | 4.9g(0.7g×7本) |
品種 | やぶきた |
生産地 | 三重県度会郡度会町大久保 |
栽培方法 | 露地・かぶせ |
茶葉の二次加工 | 仕上げ加工(選別・火入れ)・微粉砕加工 |
パッケージ仕様 | アルミ袋(スティックタイプ)/真空窒素ガス充填 |
賞味期限 | 1年 |
保存方法 | 直射日光及び高温多湿を避けて保存してください。 |
【栄養成分表示】 スティック1袋(0.7g)あたり
熱量 | 2.12 kcal |
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たんぱく質 | 0.171 g |
脂質 | 0.027 g |
炭水化物 | 0.439 g |
食塩相当量 | 0.00007 g |
食物繊維 | 0.281 g |
カフェインについて
この粉末ほうじ茶にはスティック1本(0.7g)あたり 約 14 mg のカフェインが含まれています。カフェインを多く含む主な食品の濃度は、コーヒー60mg/100ml、玉露160mg/100ml、紅茶30mg/100ml、煎茶20mg/100ml、ほうじ茶20mg/100ml、となっており、この粉末ほうじ茶をお湯に溶かして飲んだ場合も一般的なほうじ茶に近い量のカフェインを摂取することになります。
参照:食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A(厚生労働省)
中森製茶のお茶にはこんなこだわりがあります
● 茶の伝統製法「手もみ」の職人が作る味わい

「お茶作りの原点」とも言われる「手もみ製茶」を極めることは、機械で作るお茶をより美味しくすることにもつながります。
計器の数値に頼るのではなく、茶葉の手触りで水分量や揉み具合を判断する“職人気質”のお茶作りをすることで、中森製茶ならではの味を生み出しているのです。
● お茶作りを楽しむこと それが美味しさの秘訣です
広い面積で作ったお茶を市場に出荷していたとき、お茶作りを楽しみきれていない自分がいました。重労働の農作業に追われ、収穫時期ともなれば不眠不休で茶畑と工場を往復する日々。
問屋に卸したお茶はどこで誰がどのように使うのかも分かりません。
自分がお茶作りをする意味を考えた時、「自分が作ったお茶を飲んだ人を笑顔にしたい」という想いが真っ先に頭に浮かびました。
作れるお茶の量は減り、もちろん収入も少なくなりました。
それでも、得られたものははかりしれません。何よりもお茶作りが最高に楽しくなった、これが大きな収穫です。
お客様から直接「アナタの作ったお茶、ほんとに美味しい」と言って頂ける機会も増えました。
たくさんの笑顔を実感できるようになったのです。
栽培面積を減らした分、1つ1つの畑にかけられるエネルギーが増え、気持ちの余裕もできました。
でも、それ以上に「飲んでくれた人の笑顔を想像しながら作るお茶作り」が美味しさに直結すると私は思っています。
少量でも自分の想いを凝縮して作ったお茶を自分の手でお客様にお届けする、こんなにやりがいがあって楽しい仕事はありません。
こんな「楽しいお茶農家」が作ったお茶、ぜひ飲んでみてください。
お茶は鮮度が大切です!!
お茶は傷みやすいデリケートな食品です。とくに光や湿気に弱く、すぐに品質の劣化につながります。また、お茶は空気に触れると酸化し、時間の経過とともに徐々に品質が低下していきます。これを防ぐために中森製茶のお茶はすべて遮光性・防湿性・ガスバリア性の高いアルミ袋に封入しています。さらに、包装する際に真空にしてから不活性ガス(窒素)を充填するか、脱酸素剤を封入することで、外気をシャットアウトして鮮度を保っています。最高の状態でお客様のお手元にお届けできるよう工夫する・・・これも美味しさのヒミツの1つです。
開封後のお茶は傷みやすいので、移り香と湿気を避けるために密封して、なるべく早くお飲み下さい。